CorelDRAW Graphics Suite X5 日本語版発表会 ― 2010/08/18 19:25

本日、CorelDRAW Graphic Suite X5 日本語版の発表会が東京・青山ダイヤモンドホールで開催され、そこでデモを行ってきました。

CorelDRAW Graphic Suite X5の英語版は発売済みですが、そのSevice Pack 1の提供も開始されたタイミングで、いつものように日本語版も発表となりました。

デモは、X5の新機能のみに的を絞ったものではなく、私自身のイラスト制作技法に則って、「CorelDRAWの表現力を伝える」という内容にしました。具体的には、「見沼散歩」というWebページのデザインを構成し、そのページデザインとともに、配置したイラスト部品の制作ポイントを紹介する、といったものです。

見沼散歩

見沼散歩のイメージ画像

トンボ

トンボのイメージ画像

バッタ

バッタのイメージ画像

ヤブカンゾウ

ヤブカンゾウのイメージ画像

氷川女體神社

氷川女體神社のイメージ画像

これらは、今回のデモのために描き下ろしたものです。

イラスト作成中 ― 2009/03/06 23:00

CorelDRAW発売20周年を記念する国際デザインコンテストとともに、今度はアジア太平洋地域を対象とした、「Corel Digital Art Competition 2009」も開催されるそうです。こちらは、Paint Shop Pro、PainterやVideoStudioといった、その他のCorelグラフィックス製品による作品も対象としていて、応募締め切りは国際デザインコンテストと同じ、5月31日です。

たしか、同様のアジア地域を対象としたコンテストも、つい最近までコーレル社サイトで告知されていましたが、それと同じコンテストなのでしょうか?

それはそれとして、コンテスト花盛りのコーレルですが、私は14年来のCorelDRAWユーザーですので、CorelDRAWおよびPHOTO-PAINTのみを対象とする国際デザインコンテストのほうに、惹かれるものがあります。というわけで、潔く国際デザインコンテストのみに、私は応募しようと思っています。その作品ですが、以下のように、完成に近づいてきました。

イラスト作成の流れ

まあ、このサイズでは、「3」の段階と、完成直前の「4」との違いははっきりしませんが、それはまたの機会に。

CorelDRAW 20周年記念 ― 2009/02/06 21:19

今年は、CorelDRAWの「20周年記念」だそうです。それを記念して、記念版X4(英語版)が発売されるとともに、絶えて久しかった「CorelDRAW国際デザインコンテスト」が開催されます。締切は、2009年5月31日となっています。

制作したデザインやイラストは、CorelDRAW(.cdr)もしくはPHOTO-PAINT(.cpt)形式で応募します。それらの制作には、当然、CorelDRAW Graphics Suiteを使用することになりますが、試用版でも構わないそうです。詳細は、コーレル社のサイトで確認できます。

私も、ちょうど制作中だったこんな感じのイラストで、応募しようかなと思っています。

小次郎イラスト

Windows 7 BetaとX4 ― 2009/01/10 16:02

Windows Vistaの次期バージョン、「Windows 7」のパブリックベータ版が、来週中にも一般公開/配布されるそうですが、一足早くTechNet Plusでこのベータ版を入手しました。そこで、このWindows 7 BetaにCorelDRAW Graphics Suite X4をインストールし、SP2も適用してみました。

Window 7上のX4

なお、Windows 7 Betaはサブマシンにインストールしたので、試したX4は(サブマシン用の)英語版を使っています。

X4およびSP2のインストールは問題なく完了し、少なくとも起動、ファイル操作、カスタマイズといった作業は、正常に行うことができました。また、Windows 7の新しいタスクバーや、ジャンプメニューといった新インターフェイスにも、X4は適応しています。

まあ、製品版の登場は来年になると言われるWindows 7の話をしても、鬼に笑われるかもしれませんが、もともとWindows Vistaにしっかりと対応しているX4ですから、Windows 7でも大丈夫なのでしょう。

ちなみに、当然ですが、私はVistaもRC版以来愛用し、その機能と操作性を支持してきました。それを前提として、Vistaの進化形であるWindows 7に期待しています。

X4 Service Pack 2 提供開始 ― 2009/01/10 10:28

Corel社より、CorelDRAW Graphics Suite X4の最新修正プログラム「Service Pack 2」の提供が開始されました。現時点での提供元は、同社運営のコミュニティサイト「CorelDRAW.com」の当該記事に、リンクが掲載されています。ダウンロードされるService Pack 2セットアッププログラムは、「CGSX4SP2.exe」です。

この記事には修正内容等も記載されていますが、すべて英文です。また、適用可能な言語版の記載もありませんが、当方でX4英語版および日本語版にそれぞれ適用してみたところ、いずれもSP2に更新されました。つまり、SP2セットアッププログラムは、単体で各言語版に対応したもののようです。もちろん、当方でそれを保証しているわけではないので、原則としては、コーレル社のアナウンスを待ってから日本語版に適用したほうがよいでしょう。SP2適用後のバージョンは、「14.0.0.701」になります。

バージョン番号

なお、SP2前に配布された「Service Pack 1」「Hot-fix 1」の修正内容は、すべてSP2にも含まれているので、これらの適用有無にかかわらず、日本語版にSP2を適用可能です(日本語版はもともとSP1相当です)。

ちなみに、SP2に更新すると、CorelDRAWやPHOTO-PAINTのWelcomeスクリーン「ギャラリー」には、ナビゲーションボタンが追加されます。SP2以前は表示毎に画像がランダムに選択されていたのですが、SP2では”ページをめくる”ことができるので、私の作品にも以前よりは簡単に表示できるようになりました。

Welcomeスクリーンのギャラリー

Hot-fix 1 for CorelDRAW Graphics Suite X4 SP1 ― 2008/10/12 07:21

先に報告したMicrosoft SQL Server 2008によるCorelDRAW X4の不具合ですが、Corel社より「Hot-fix 1 for CorelDRAW Graphics Suite X4 SP1」の提供が開始され、これをインストールすることにより問題は解決します。

「Hot-Fix 1」のダウンロードは、CorelDRAW.comの以下の記事(英語)を参照してください。

http://coreldraw.com/blogs/gerard/archive/2008/10/09/hot-fix-1-for-coreldraw-graphics-suite-x4-sp1.aspx

対応言語は明示されていませんが、当方の英語版および日本語版にインストールできました。その後から日本語版環境にSQL Server 2008 Expressを導入しても、CorelDRAW X4が起動エラーを起こすことはなくなりました。ただし、日本語版へのインストールは、コーレル社のアナウンスを待ってから導入した方がよいかも知れません。

SQL ServerによるX4の不具合 ― 2008/08/15 22:36

CorelDRAW Graphics Suite X4がインストールされている環境に、Microsoft SQL Server 2008をインストールすると、CorelDRAW/PHOTO-PAINTが起動しなくなるという問題が発生します。

先ごろマイクロソフト社が配布を開始した開発ツール「Microsoft Visual Web Developer 2008 Express Edition with SP1」には、オプションとして「SQL Server 2008 Express」が含まれますが、このSQL Server 2008をインストールしてしまうと、CorelDRAWやPHOTO-PAINTが起動直後に強制終了され、全く使えなくなってしまいます。

私の2つのパソコン環境(Vista Ultimate 32bitおよび64bit)で、それぞれX4英語版とX4日本語版が、起動できなくなりました。異なるPCで、ともにSQL Server 2008をインストールしたことによって発生したため、再現性は高いと思います。

まあ、Visual Web DeveloperやSQL Serverは開発者向けのもので、万人が使用するようなものではありませんが(私も、単に仕事で使う環境と同じにするためインストールしただけです)、現状では、X4と同じパソコンにSQL Server 2008を同居させることは、避けるしかないでしょう。

なお、Visual Web Developer 2008 Express SP1のみであれば、問題は起きません。また、Visual Web Developer 2008 ExpressとSQL Server 2005 Expressの組み合わせでも、問題は起きていませんでした。

「Web コネクタ」用メニュー ― 2008/08/10 16:46

先の記事で触れた、「Webコネクタ」ドッキングウインドウから、X4 トレーニングビデオを開くためのメニュー(HTMLファイル)を作ってみました。下のリンクをクリックすると、ZIPファイルとしてダウンロードできます。

HTMLファイルの一覧

表示用のHTMLファイルは、以下の4つを用意してあります。

  • x4_videos_c.htm    Cドライブ用
  • x4_videos_d.htm    Dドライブ用
  • x4_videos_e.htm    Eドライブ用
  • x4_videos_f.htm    Fドライブ用

DVDから直接観る場合

自分のDVDドライブレターに合ったHTMLファイルを使用します。たとえばDVDがDドライブの場合は、「x4_videos_d.htm」ファイルを使用します。

「Webコネクタ」での開き方
  1. 使用するHTMLファイルを、任意の場所(たとえば「ドキュメント」フォルダの中)にコピーします。
  2. コピーしたHTMLファイルをダブルクリックし、Internet Explorerで表示します。
  3. ツールバーの「お気に入りに追加」ボタンをクリックし(もしくは[Ctrl]+[Z]キーを押す)、ドロップダウンメニューを表示します。
  4. そのメニューの「お気に入りに追加」をクリック、「お気に入りに追加」ダイアログを開きます。
  5. (必要に応じて「作成先」リストボックスから登録先を選び)「追加」ボタンをクリックして、お気に入りに追加します。
  6. CorelDRAW X4を起動します。
  7. 新規ドキュメントを作成するか、既存のファイルを開きます。
  8. メニュー「ウインドウ」-「ドッキング ウインドウ」-「Web コネクタ」をクリック、「Web コネクタ」ドッキングウインドウを開きます。
  9. 「Web コネクタ」の「お気に入り」ボタンをクリック、メニューを表示します。
  10. メニューから「X4 トレーニングビデオ 一覧」をクリックします。

以上の操作で、「Web コネクタ」でHTMLファイルが表示されます。この中のリンクをクリックすると、(標準では)Windows Media Playerが起動し、そのビデオを観ることができます。

Web コネクタ

ハードディスにコピーしてみる場合

X4 DVDディスクのルートフォルダを開き、その中の「Videos」フォルダを、任意のハードディスクドライブのルートフォルダにコピーします。HTMLファイルは、そのコピーしたドライブに対応するものを使用します。たとえば、「Videos」フォルダをCドライブにコピーした場合は、「x4_videos_c.htm」ファイルを使用します。

「Web コネクタ」で表示する方法は、DVDから直接見る場合と同じです。

備考

DVDドライブがGドライブ以降の場合や、「Videos」フォルダを上記説明とは異なる場所にコピーしたい場合は、それに応じてHTMLファイルを編集してください。特にその編集方法は例示しませんので、HTMLソースコードを理解できる方のみ、自己責任で行ってください。

なお、HTMLソースコードの改変だけでなく、そのままの状態で本HTMLを利用した場合でも、そこから生じたいかなる損害に対して、当サイトおよび制作者(黒住浩司)は責任を負いません。

X4付属のトレーニングビデオ ― 2008/08/10 13:53

先に、コーレル社のWebサイトからCorelDRAW Graphics Suite X4のビデオチュートリアルが、無償でダウンロードできるようになりましたが、これらはすべて英語のままでした。

X4日本語パッケージ版のDVDにも、同じビデオが収録されていますが、こちらにはすべて日本語字幕が付いていました。これならば、CorelDRAWやPHOTO-PAINTの操作の参考として役立つでしょう。

各ビデオは、DVD挿入時の自動実行メニューから、「トレーニング ビデオの鑑賞」をクリックすると、その一覧メニューが表示されます。

ビデオ一覧メニュー

CorelDRAW/PHOTO-PAINTの中からは、直接このメニューを呼び出せませんが、各ビデオはWMVファイルなので、これらのファイルに対するリンクを指定したHTMLファイルを作り、それを「Web コネクタ」ドッキングウインドウで表示させれば、アプリケーション内からでも開けるでしょう。ついでにWMVファイルをハードディスクにコピーしておけば、いちいちDVDディスクを用意しなくてもよくなります。ちなみに、ビデオは18ファイル、計748MBです。

X4日本語パッケージ版到着 ― 2008/08/09 17:35

発売予定日の8/15よりも1週間ほど早く、CorelDRAW Graphics Suite X4 日本語版(アップグレード)のパッケージ版が我が家に到着しました。

箱

X4は、メディアがCD-ROMからDVDに変わったので、プログラムもクリップアート等も、1枚のディスクに収められています。

DVD

私はこれまで英語版を使っていましたが、こちらはダウンロード版だったので、今回、初めてX4のクリップアートやテンプレートを使えるようになりました。セットアッププログラムにも、クリップアートやテンプレートをハードディスクにコピーするオプションが追加されているのですが、クリップアート類で約2GBのディスク容量(「Extras」フォルダにまとめられます)を必要とします。これをインストールしてみたところ、10分以上時間がかかりました。実は、10分ぐらいたっても終わらなかったので、30分ほどシャワーを浴びていたら、その間に無事終了していました。インストール時に、Windows Desktop Search用のインデックスを作成しているため、時間がかかるようです。

以前も触れましたが、CorelDRAW/PHOTO-PAINT起動時に表示される「クイックスタート」の「ギャラリー」には、私の作品が2つ入っています。ランダム表示なので、いつ出てくるかはわかりませんが。また、テンプレートに含まれる、少し派手な和風の名刺は、背景のパターンだけ、私が作りました。

DVD

なお、X4日本語版は、Service Pack 1が適用されたbuild 653なので、英語版用のSP1でアップデートする必要はありません。